【LiliumNena】では、結婚式や発表会、クリスマスパーティーなどに活躍するベビードレスやキッズドレスを扱っています。高級な雰囲気のあるキッズドレスや出産祝いにぴったりなベビードレス、小物類を揃えていますので、ぜひご覧ください。
クリスマスは日本でも楽しいイベントデーとして広まっています。特別な日には特別なドレスでおしゃれをして、楽しいパーティーを開きませんか?海外ではクリスマスをどのように過ごしているのか、簡単にご紹介します。
スペインのクリスマスパーティー
スペインでもクリスマスは家族と過ごす大切な日で、遠縁の親戚も一堂に会して食べたり飲んだりして過ごします。ドレスアップとはいかないものの、少しおしゃれして過ごすのが一般的なようです。
驚きなのがその期間で、クリスマスイブから年明けまで長いと10日以上行うこともあります。クリスマスケーキは大きなドーナッツ型のスポンジケーキで、中には小さな人形などが練りこまれており、見事引き当てた人には幸運が訪れるといわれています。
近年ではプレゼント交換もポピュラーになり、子どもが両親や祖父母からおもちゃを貰うシーンも珍しくなくなってきました。
こうして見ると、日本と海外のクリスマスの過ごし方には異なる点が多く見られます。賑やかなクリスマスパーティーを開くのは、日本独自の文化といっても良いのかもしれません。
いつもより少しおめかしをしてパーティーに参加したい時には、ぜひ【LiliumNena】のドレスをお役立てください。ベビードレスからキッズドレスまで豊富に取り揃え、特別な日を盛り上げるお手伝いをいたします。
アメリカのクリスマスパーティー
アメリカでは、11月の後半からイルミネーションが輝き始め、12月24日のイブからパーティーを始めることが多いようです。
プレゼントは子どもだけでなく大人同士で交換したり、お世話になった方に贈ったりすることも珍しくありません。メッセージカードを贈る習慣も、日本の年賀状のような意味合いが込められています。
テーブルにはターキーやハム、マッシュポテトやベイクドマカロニが並び、家族や恋人とゆっくり過ごすのが一般的です。日本のようにデコレーションケーキを食べるような風習はなく、アップルパイやシュガークッキーなどがデザートとして出てきます。
ドイツのクリスマスパーティー
ドイツでは、クリスマスの4週間前の日曜日からクリスマスイブまでの期間をアドベントと呼び、クリスマス本番を迎えるまでの準備期間として過ごします。町には何軒ものクリスマスマーケットが立ち並び、賑わいを見せています。
アドベントでは、日曜日が来るごとに薄くスライスした「シュトレン」という焼き菓子を食べ、クリスマスを心待ちに過ごすのです。
クリスマスイブは家族で教会に行って自宅でディナーを食べて、25日は静かに過ごすのがドイツ流のクリスマスです。ちなみにクリスマスツリーはドイツが発祥の地です。